沿革

昭和~平成元年

昭和56年4月

米国ユーネックス社と合弁でハイトークジャパン(株)設立

昭和58年9月

プラントメンテナンスショーにおいてPM優秀製品賞・開発賞受賞

平成元年~平成10年

平成2年10月

世界最初のチタン合金(Ti-6AI-4V)製 標準油圧トルクレンチの製造・販売を開始

平成2年11月

東南アジア向けにベストマ製品を輸出開始

平成3年9月

社名および商品のブランドをベストマに変更

平成4年1月

ヨーロッパ向けにベストマ製品の輸出開始

平成4年9

アルミ超合金(7075-T651)
製油圧レンチ(CMS、BCHシリーズ)の製造・販売を開始

平成7年11月

全自動式油圧ユニット用システムを開発、油圧レンチ用自動化装置を発売
(平成20年5月改良型システムを発売)

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アルミ超合金製軽量油圧レンチ

平成10年~平成19年

平成17年2月

太田事業所 ISO9001:2000認証取得(国内油圧レンチメーカー初)

平成18年5月

2本ボルト同時締付油圧トルクレンチBWX型をJR東日本新津車両製作所に提供、同時に意匠登録申請(平成19年2月取得)

平成18年7月

BWX型レンチ JR東日本展示会で開発商品として展示、10式受注

平成19年6月

連続回転式油圧トルクレンチPCXシリーズを新発売

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アルミ超合金製油圧トルクレンチ
CMSシリーズ

平成20年~現在

平成20年7月

センターホール(めがね)式の開口型油圧トルクレンチを特許申請、BPXシリーズとして新発売

平成21年5月

杭州レーン社とレーン製品の日本国内総代理店契約を締結

平成22年9月

低トルク・高軸カナット開発、特許出願、「エコロク」名で商品化

平成23年2月

太田事業所 ISO 9001:2008 認証取得(移行審査)

平成23年10月

緩み止付ナット開発、特許申請

平成24年7月

(公)東京都中小企業振興公社より、「エコロク」に外国特許出願費用助成金交付(米国特許申請)

平成24年9月

GEジャパンテクノロジー・マッチングフエアー2012に於いて、「エコロク」が米GE社のイントラネットに展示され「Very unique and logically works」の評価を得る

平成24年10月

「エコロク」、2012TPM優秀商品賞「開発賞」受賞

平成25年3月

低トルク・高軸カナット(エコロク)日本国特許取得

平成25年12月

緩み止付ボルト(「ボルト・カンロク」)に関する商品化と特許申請

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エコロク
2012TPM優秀商品賞「開発賞」受賞
国内特許第5216062号

平成28年12月

二代目社長として 川上洋一郎取締役社長 就任

令和2年4月

バッテリー式トルクレンチ 取り扱い発売開始

令和3年4月                                                                        

創業40周年

 

 
   

 

共同研究開発

1985年10月

新日本製鐵(株)建材開発事業部 殿
(ネジ鉄筋用ナット締付装置)

1986年4月

石川島播磨重工業(現・IHI)(株)原子力部 殿 (原子力発電所用バルプのボルト締緩自動化装置)

1993年3月

関電興業(株)原子力部 殿
(原子力発電所用特殊薄肉型ソケット)

1993年3月

関電興業(株)原子力部 殿
(小型特殊型油圧トルクレンチ)